開発ブログ

新機能の紹介 1(1.0.6)

1.0.6で追加された新しい機能を紹介します。
1.0.6から点群の読み込みに対して、XY座標を反転して取り込めるようになりました。
(pts,las,pcdファイルが対象となります)

点群を読み込んだ後に反転して表示されるようであれば、この反転機能をお試しください。
一例として数学座標系の点群データを測地座標系の現場として作成する方法を説明します。
SIMAなどの測量データを扱う場合はこの方法を参考にしてください。

現場データの新規作成画面で座標系を「測地座標系」にする

図1

点群ファイル(*.pts,*.las,*.pcd)ボタンをクリックする

※任意フォーマットの場合でも取り込むX座標とY座標の順番を入れ替えることで、同様に作成することができます。

図2

①取り込むファイルを選択し、②「選択XY反転」ボタンをクリックする

図3


「取り込み開始」ボタンをクリックし、点群の取り込みを開始する

図4

 

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