パラメータ情報

【地殻変動補正提供サービス】パラメータの生成と評価:2023年5月1日~5月31日

2023年5月1日から2023年5月31日を有効期間とする

地殻変動補正提供サービス パラメータを生成しましたので、お知らせいたします。

 

パラメータの精度評価結果は以下の通りです。

水平方向の推定誤差の平均値は、0.011 mです。

水平方向の推定誤差の標準偏差は、0.007 mです。

水平方向の推定誤差が4cm以下の地域の割合は、99.20 %です。

 

なお、今回生成したパラメータは、すべての電子基準点のデータを使用し、

パラメータの生成および精度評価を行っています。

また、2021年4月からは、時空間変位パラメータの公開に伴い、

精度評価に用いる日々の座標値をF3解からF5解に変更しています。

※ 時空間変位パラメータは、令和3年7月1日に「地殻変動補正パラメータ」へと名称変更されました。

さらに、令和4年3月末のF3解提供の終了、およびパラメータの精度向上のため、

2022年1月のパラメータの生成からF5解を使用しています。

今後、パラメータと評価指標の精度向上のため、

解析条件を変更する可能性がありますので、予めご了承ください。

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パラメータ情報

【地殻変動補正提供サービス】パラメータの生成と評価:2023年4月1日~4月30日

2023年4月1日から2023年4月30日を有効期間とする

地殻変動補正提供サービス パラメータを生成しましたので、お知らせいたします。

 

パラメータの精度評価結果は以下の通りです。

水平方向の推定誤差の平均値は、0.011 mです。

水平方向の推定誤差の標準偏差は、0.007 mです。

水平方向の推定誤差が4cm以下の地域の割合は、99.21 %です。

 

なお、今回生成したパラメータは、すべての電子基準点のデータを使用し、

パラメータの生成および精度評価を行っています。

また、2021年4月からは、時空間変位パラメータの公開に伴い、

精度評価に用いる日々の座標値をF3解からF5解に変更しています。

※ 時空間変位パラメータは、令和3年7月1日に「地殻変動補正パラメータ」へと名称変更されました。

さらに、令和4年3月末のF3解提供の終了、およびパラメータの精度向上のため、

2022年1月のパラメータの生成からF5解を使用しています。

今後、パラメータと評価指標の精度向上のため、

解析条件を変更する可能性がありますので、予めご了承ください。

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日本の地殻変動変位

セミダイナミック2023_日本全国_変動量と歪み

下図は、日本測地系2011(JGD2011)の元期(西日本・北海道は1997.0、東日本は2011.4)からの変位を表しています。

国土地理院の地殻変動補正パラメータファイルを使用して作成されたものです。

(パラメータファイルのダウンロード元は 地殻変動補正パラメータファイル )

 

日本全国(沖縄除く)-変動量_水平

日本全国(沖縄除く)-変動量(水平)_2023

 

日本全国(沖縄除く)-変動量_高さ

 日本全国(沖縄除く)-変動量(高さ)_2023

 

日本全国(沖縄除く)-歪み_面積

日本全国(沖縄除く)-面積_2023

 

日本全国(沖縄除く)-歪み_角度

 日本全国(沖縄除く)-角度_2023

 

地域ごとに関しましては、お問い合わせください。

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