WingEarthの最新版(1.0.6)を公開しました。

新しくなったWingEarthをぜひご利用ください。

主な改良点

• WingneoINFINITYと連携して、オルソ、線形、プロット、区画結線、縦横断、縦横断計画データを受け渡しできるようにしました。※
• 復元可能な点群を消去して、データサイズ、メモリ消費を抑制できるようにしました。
• マウスホイールでの拡大時に対象物の手前で停止する機能を追加しました。
• 現場作成時のpts,las,pcdファイルを取り込む時にX,Y座標を反転して取り込めるようにしました。
• 断面を一括で作成するコマンドを搭載しました。
• 縦断と横断のデータに対し、スナップができるようにしました。
• MMSの写真からプロット・区画結線を登録できるようにしました。
• 土量計算の対象に設計データを利用できるようにしました。
• 一般土量の名称を土量計算に変更しました。
• 出来形計算で行っていた土量計算を別で行うようにしました。
• 「LandXML(サーフェス)」を出来形計算の設計領域に指定できるようにしました。
• 標高値を持たないプロットを平面投影で表示できるようにしました。

※ 連携に対応したWingneoINFINITYのプログラムが必要です。