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点群密度のばらつきを確認する
2017年12月14日
密度判定コマンドを使うと点群密度の状態を確認することができます。
密度判定コマンドを起動します。
密度判定コマンドを起動します。
1m間隔で密度の状態を調べます。
判定間隔と計算幅を「1m」にします。密度判定閾値は「8000」を入力します。
この設定で、1m範囲の点群が閾値の密度「8000」を満たしているか確認できます。
判定間隔と計算幅を「1m」にします。密度判定閾値は「8000」を入力します。
この設定で、1m範囲の点群が閾値の密度「8000」を満たしているか確認できます。
マウスで2点を指定すると、2点間の密度の状況が表示されます。
1m範囲の点数が表示され、密度の閾値を満たしている範囲は緑で、
満たしていない範囲は赤で表示されます。