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平面上の点群の 密度を確認する

図1

 

平面密度コマンドを使うと、面的な点群密度を確認することができます。

今回はその機能をご紹介します。

 

リボンメニューの「i-Construction」にある平面密度コマンドを起動します。

図2

 

1.計算幅を「1m」にします。

  密度判定閾値を「3000」にします。

  この設定で1平方メートルあたりの点数が3000点を満たしているか確認することができます。

2.領域選択を「矩形」にして確認したい領域を選択します。

3.基点選択を「自動計算」にして、基点を自動で設定します。

4.計算実行ボタンをクリックします。

図3

 

密度の判定が行われ、密度判定閾値を満たしている箇所は「緑」、満たしていない箇所は「赤」で結果が表示されます。

図4

 

また、判定結果ダイアログには判定結果の詳細な情報が表示されます。

図5

 

 

アートボード 4

 

 

 

 

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